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2006 年4 月2 日

永遠のお別れ

先週、祖母が亡くなりました。
なので、先週はお通夜、お葬式と慌しかったです。

祖母は、昨年の年末頃から入院していました。
状況は何となく聞いていたので、それなりに心の準備は出来てました。
だから、そんなに落ち込んではいません。

お通夜、お葬式では、受付を頼まれました。
が、私は先週夜勤だったので、初日はほとんど寝ずに会場入り。
お通夜は、とにかく眠かったです(^^;

翌日、お葬式→火葬場へと行きました。
勿論、祖母とは色々思い出もあるので悲しかったんだけど、何故か泣けなかったですね。
自分でも、ちょっと不思議に思いました。
また甥も出席してたけど、案外ケロッとしていたのも印象に残りました。

お通夜、お葬式を通じて考えたのは、やはり「人の死について」ですね。
また、同時に「(死の対極にある)生きる事について」や「(親族が集まったので)家族や人の繋がりについて」も考えました。
死ぬ事、それが回りに与える影響、影響を受ける関係とは?、その関係の作り方や意義、死別と生き別れとの違い、などなど…
何となく、漠然と考えてました。
勿論、答えは未だに出てないけど、「これらに、自分なりの答えを出す事には意義がある」と思うので、少しずつ考えたいと思います。

何か…普通は「悲しい」で終わる事かも知れないけど、そこからあれこれ考える私は、自分自身「変わり者」だと思います(^^;


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投稿者:るな♪at 13 :57 | 独り言 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

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